庭の四季を綴る２

年末から元旦にかけて九州に旅行に行っていた娘一家が、昨日、仏壇参りにやってきました。

暮れの28日の餅つきに、お餅の好きな孫たちが来れなかったので、昨日、二度目の餅つきをしました。

↑何年かぶりで大鍋におでんを煮込みました。

餅つきなどしていると忙しいので、おでんは前もって下ごしらえさえしておけば、ストーブに乗せておくだけで簡単に出来上がりますから、冬には我が家の定番ですね。

つきたてお餅をきな粉餅にしてほおばる孫たち。

餅つきの合間に主人がお茶をたててくれました。

上の孫が主人に教えてもらって、お茶をたてる真似事をしました。

夕方、姪から電話があって仏壇詣りに行ってもいいかしら？というので、一緒にご飯を食べていくように勧めました。

そんなこんなで、昨夜は娘一家４人、姪っ子一家３人’（幼児含む）私たち夫婦の９人でテーブルを囲みました。

頂き物の冷凍のカニでカニ鍋、買ってあった塊肉でローストビーフもつくり、賑やかな食卓でした。姪っ子のところの１歳半の男の子が私のお手製の黒豆をえらく気に入ってくれて、パクパク食べるので、お土産に少し持たせてやりました。子どもにとっては大勢での食事は、普段は食べてない食材も出てくるので、食べられる食品が増える良いチャンスですね。

うちの孫たちが抱っこしたりして、一緒に遊んでくれたのも楽しかったようです。