庭の四季を綴る２

ここ10年ほど、毎年のように炊いているぜんざい。

ほんとは1月11日らしいのですが、明日は山行きになりましたので、本日繰り上げて鏡開きとしました。暖かいお正月だったけど、鏡餅の裏を見てもカビなんか生えてなくて、良く乾燥していたからかな。

いちばん大きな床の間に飾ってあった鏡餅は日々も入ってなくて割るのに苦労しました。

私は以前から、なべ物に入れたりするお餅は好きだったけど、焼いて食べるお餅の美味しさはあまり感じなかったけど、ぜんざいを作るようになってから、焼いたお餅って美味しいなぁと思うようになりました。

文旦も綺麗な黄色に染まって、そろそろ収穫時期ですね。

これもかんきつの一種ですね。

昔からあるキンカンの木にも実が沢山なってます。

去年は渋柿の枝を切ったら、キンカンの木の上に落ちて、キンカンの木の枝がかなり折れました。

でも、そのダメージもなくなったか、今年は豊作みたいですよ。