庭の四季を綴る２

今日も青空が広がって、ほぼ一日中、いい天気でした。

小春日和という言葉がぴったりですね。昼間も空気がキリっとしていてハイネックのTシャツとエプロンの間に厚手のチョッキを一枚着込みました。

朝のうちはポット上げだの庭掃除だのをしてましたが、主人が剪定ばさみを研いでくれたので、昼からは庭の入り口のウバメガシの繁みを剪定しました。庭に入ったり出たりするたびに、長く伸びた枝が鬱陶しかったのがようやくすっきりです。

一昨日はご近所の花の好きな方が通りがかったので、花苗を差し上げたところ、彼女の庭で実ったというユズを頂きました。そして機能みえていた隣の市の花友さんも花苗を取りに来られた折にユズを持ってきてくれたので、我が家は今のところユズ大尽ですね。

剪定の合間に疲れたので、2時ごろ、テラスでお茶でした。

ほんとは午後から実家の畑に行くつもりだったのです。自家の畑に行く時は行き帰りの運転している時間で一服できるのですが、自宅での作業は下手すると休憩なしにぶっ続けで作業してたりして、ぐったり疲れる時があるので要注意。今日も右腕を使い過ぎて、少し痛みます。

剪定が終わったら4時でしたが、その後、クリスマスローズの親株を7株ほど植え替えをしました。

ほかの植え替えもいろいろやったし、みっちり作業したという感じです。

中庭の渋柿の木は葉がどんどん落ちて、ようやくメジロの姿が良く見えるようになりました。

シジュウカラも午後は遊びに来てました。その後、すぐにジョウビタキ♀も来ていて、種類が違っても同じように行動するのが面白いです。