庭の四季を綴る２

今日はようやく予定のない一日でした。

とは言いながらも、銀行へ払い込みしなければならないことがありますが、それは午後3時までのいつでもいいことです。11月半ばとは思えないほど、空気は生暖かく、朝は新日本紀行を見終わったところで、庭仕事に突入です。新日本紀行・・・奈良の桜井市付近をしてました。懐かしい・・・・20年ほど前、明日香村を訪れました。レンタサイクルを借りて飛鳥寺や石舞台古墳、高松塚古墳の壁画など見ましたっけ。やまのべの道を、山登りができなくなったら歩いてみたいな。

庭仕事はまずは帰路落としたジャカランダの枝の片づけからでした。ほかにもシモツケの剪定、ウコンザクラもいらない枝を切ったりしました。通路の落ち葉も掃いたりして少しはさっぱりしたかなぁ。何しろ夏からこっち、ジャングルでしたから。

数日前から浅鉢に植えてあるユキワリイチゲの葉が出てきたのに気づいてましたが、今日は河津桜の株の下で夏越しさせたユキワリイチゲに葉が出始めました。生きていたんですね。これからはたっぷりの日に当ててやらないとね。

　なんとも地味な色合いですが、さて3月には何輪の花が咲いてくれるでしょう？これから地植えにするってのもありですよね。

↑アシズリノジギクの交雑したキクが、例の場所で今年も大株で咲き始めています。

エリゲロンもぼうぼうと伸びてうるさいので、ハサミで切りました。

昼間は主人がうどんを食べに行こうというので、銀行や市役所の用事を済ませかたがた出かけました。食べたあと、コメリに行き用土を買おうと思ったら、98円のフリルパンジーが売られていたので買ってきました。その帰りに、近くのスーパーに立ち寄ったら、今度は見元のビオラが298で売られてました。目移りしますね。