庭の四季を綴る２

ジャカランダを切り終わってまだ外でいるうちに義妹がやってきました。

昨日の夜に、所用でみえると連絡があったのでした。家の中に入り、義妹にコーヒーとお菓子を出して、私も朝食代わりに頂きました。義妹は1時間ちょっとで返りましたが、私はその後も、この前剪定したウバメガシの切り落とした枝葉の片づけでした。アカメガシワの方は主人がゴミ袋に詰めてくれたようです。

午後からは雨という予報でしたが、雨が降り始めて少し経つ頃まで、もう一本のウバメガシの剪定を少しだけ手を付けました。さすがに本降りになる前には剪定は止めて、ヘリオフィラなどの芽を植え替えたり・・・腰痛だというのに、まったく休養しない変な人間です。

先日、苗や燻炭をくださった農家の友人のお母さんに15年ほど前に頂いたノコンギクが咲き始めました。ところが、彼女のところではとっくにこのノコンギクが絶えてしまったそうで、いったん、うちからバックしたのですが、またなくなったそうです。不思議と相性がありますね、花にも。

水仙の芽がようやくここまでになりました。

これは一番大きい方ですから、今年は水仙の開花も遅くなりそうです。

びっくりしたのはローゼルにまた花が咲いたこと。

キンモクセイの二度咲きに続いてローゼルまで二度咲きです。

今年は何もかもがおかしいですね。

夏に産直で買ってきたサンゴバナという花がまた咲きました。

初めての花なので、冬越しの仕方を調べないと・・・です。