御歳暮を送りに行った帰りに東山魁夷美術館へ
今週もいろいろ予定が入りましたが、来週もちょっと忙しそうです。
今日はこの前から気になっていたお歳暮をやっと送ってきました。お歳暮が次々と届き始めたので、気が急いていたのですが、何しろ金時ミカンなので坂出の東の方の産直迄行かないといけません。
黄砂が出ているそうで、遠い山がかすんで見えましたが、青空が広がって暖かかったです。主人にレジの行列に並んでもらっている間に、送り状を5枚書いて、9時半ごろにようやく送り終わりました。着いた時には金時ミカンの箱が全部売り切れていてどうしようかと思ったのですが、その後にミカンを持ち込んでくれた生産者さんがいたので、Sサイズのミカンが5箱買えました。もちろん、横浜の息子宅にも送ります。孫がミカン大好きなのです。
帰りは坂出のコメリで値下げになっていた球根や花苗、用土を買い、その後は東山魁夷美術館へ。
シルバーなので料金は要りません。
師走に入って皆さん忙しいのか、見学者の人も私たち以外には2名しかおられず、ゆっくりと鑑賞できました。
今、展示されているのは山の風景が多く、特に山の中が黄葉で明るくなっているという作品があって、私も今年はそれと同じ光景に遭遇したので、感動しました。
↑山の中が西日に照らされた黄葉でとても明るくなっている・・・
これと同じような作品でした。
紅葉と言えば、東山魁夷美術館のアプローチの道沿いで、サクラの木が綺麗に紅葉していました。
サクラは樹種によって紅葉の色合いも違い、落葉時期も違うので、いろいろ植えておくと楽しめますね。
時間があれば沙弥島を散策したいところですが、この後も忙しくなりそうだったので、諦めました。
直ぐ近くを瀬戸大橋が通っていて、近代的な眺めを楽しみながらも、素朴な沙弥島の光景も楽しめるという場所です。
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