庭の四季を綴る２

火曜日は基本的に予定のない日です。

里山に行こうかとも思いましたが、天気が良いので、庭仕事と家事を優先させました。

家事ではリビングの床を全て拭き掃除しました。ワックスまではかけないけど、乾燥している時でないとなかなかできない作業です。

庭では日よけ用に生やしてあるアカメガシワの枝を鋸でかなり切りました。ジャカランダやサキシマフヨウも少し切りましたが、ジャカランダはいちばん大きな脚立を持ってこないと切れないほど大きくなっています。

次いで、植え替えを。

最初はヘデリフォリウムだけと思っていたのが、モノフィラス(原種水仙）が芽を出していたので、植え替えと株分けを。一昨日高松の園芸店で買ってきたゴールデンベルも植え込み、ジギタリスやアネモネシルベストリスも植え替えました.。

嬉しかったのは千葉の花友さんから頂いたツルニンジンの発芽していたのが、いつの間にか葉が全部落ちてしまい、枯れたかと思っていたら、根っこが全部残っていました。ツルニンジンは地上部がなくなっても根っこは生きていて春になると芽を出します。

↑今日は一眼を出さずに、スマホカメラだけで撮影でした。

ピンボケですが↑シクラメンコウムの芽出しです。

他にもいろいろ原種シクラメンは種まきしていますが、今のところ発芽が確認できたのはこれだけ。

家事では夏物を仕舞いこんでいて、一度選択してから片づけているのですが、良い天気が続くので、ほぼs年宅が終わって衣替えもまずまず片付きました。

もうちょっと寒く成ったら、冬物を出そうと思います。