庭の四季を綴る２

今日と明日は、予報では雨っぽい週末になりました。

山歩きはお休みにしたのですが、今朝は息子が高校時代の友人に会うというので、孫たちのお守りを頼まれました。家で見ているつもりで、息子が帰宅したら高松の娘宅へ孫たちを連れて行くという予定でした。

それが娘から電話があって、早く連れてくるようにということで、私が代わりに孫たちを娘宅へ連れていきました。主人も出かける予定があって、私一人で孫を車の後ろに乗せていくのも何かあったら嫌なので、電車で載せていきました。お父さんっこの2歳の孫娘は案の定、息子と離れ離れになったら駅で鳴き始めたので、急いで駅のコンビニでお菓子を買い与えて何とか機嫌が直ってやれやれ・・・田舎なので、電車の中に小さな子供は珍しいらしく、電車の中のおじさんやおばさんが孫たちをよく見ていて「何才なの？」とか話しかけられました。

娘宅最寄りの駅には娘と娘のところの孫二人が迎えに来てくれていました。

2歳の孫娘も、おもちゃがいっぱいあって、従妹のお姉ちゃんがいる娘宅は居心地が良いのか、急遽、娘宅で泊ってくることになりました。おかげで私は今日と明日は、ちょっと楽ですね。

↑庭木に吊ってあるフウランが咲き始めました。

一昨年株分けをした子株のほうも親株の方もどちらも咲いています。

絞り咲きのキキョウがようやく絞り咲きらしい咲き方をしました。

↑これは2輪目に咲いた花ですが、これなんて、ほぼ真っ白です。