庭の四季を綴る２

今日は雨予報。

でも、一昨日、石鎚山系でたっぷりアケボノなど見てきたので、今日はじっくりと庭仕事に没頭できてよかったです。雨は昼前から降り始めましたが、それまでは畑の通路のお掃除でした。月曜日に生協のコーディネーターの方が迎えに来るのですが、その前に少しでも庭を見たいと仰るので・・・・通路には抜いた草や剪定した枝をそのまま置いてあるので、これは片づけねば…何しろ家から少し離れているので、ゴミ袋を取りに行くのも面倒だったもので・・・その後、私が植え替えなどしている作業場所の掃除もしました。

ついでにというか、センボンヤリ、タカネハンショウヅル、アキノキリンソウなどをポット上げ。

新潟の花友さんあが送ってきてくださった雪割草の種やクレオメの種なども播きました。へブンリーブルーの発芽したばかりの芽を早くもナメクジに食べられそうだったので、育苗箱を移動。

その合間に咲いた花を見ていたら、この前から鉢増ししようと思っていたバラ苗が咲いてました。

これは花友さんが下さった苗だとばかり思っていたら、咲いてみると「しのぶれど」ではないですか。

↑これがその挿し芽からの咲いた花です。

この色を見たら間違いないですが、念のため、鉢を持って親株と比較しに行きました。すると、葉の形も同じだし、何より香りが同じです。

↑これが親株の花。

親株は株自体が大きいので、花も直径10センチ近くありますが、挿し芽株は花径5センチほどとコンパクトに咲いてます。丁度、昨日、花友さんに「しのぶれど」の挿し木をしといてねと頼まれたところだったので、彼女にこの苗を差し上げることに。ラインで画像を送り、そう言ったら、とても喜んでました。

安曇野も見ごろでしょうかね。