庭の四季を綴る２

今日は朝から青空が広がりました。

今、帰省している友人に電話したところ、午後2時ぐらいからなら体が空くというので、2時ぐらいに会う約束をしました。

その前にも生協の個配があったりなので、生協さんが来てくれた時にわかるようにと庭の手近な場所で掃除をしたりでした。渋柿の葉がようやく落ち尽くしたので、今日は中庭の隅から隅を落ち葉を拾ったり掃いたりしました。

全部落ちてしまわないと、こういうことはできません。

渋柿の実もヒヨドリが来てつついているようで、通路に大きな実が落ちています。

試しに、ちょっと食べてみると、とても甘くてこれなら野鳥には上等の餌に違いないです。

我が家の渋ガキが毎年、早くからなくなるわけが分かりました。

外の陽射しの下でいる限りは暖かくて、庭仕事にはもってこいの日です。

主人も畑で水仙やヒガンバナの球根を掘り起こしたりして、あちこちと掃除していましたが、あんなに掘り起こしたら来年咲くかしらん？

↑昨日の夕方、ささっと作った和風寄せ植えです。

最近は葉牡丹がブームなのか、お店に行ってもいろいろと見かけますね。