庭の四季を綴る２

一か月も山を歩かないということは、今までなかったと思いますが、12月は天気が悪かったり山仲間の都合が悪かったりなどで、珍しくお休みが続きました。

何より、私自身の庭の用事や畑仕事が多かったというのもあります。

まぁそれはともかく、昨日は山仲間の方も私も都合がつき、天気もまずまずで県境歩きをしてきました。

それはいいのですが、なんと靴を間違えて持っていくという失敗をしました。

昼間の明るいうちに車に登山靴を積んでいればそんなことはなかったのに、前夜になって靴を摘んでおこうと暗い車庫迄行ったのはいいのですが、明かりをつけずスマホのライトだけで、隣にあった靴を積んだところ、以前履いていた靴の右足と、今履いてる靴の右足とを積んでしまいました。

同じメーカーの靴だし、ハイカットのよく似た感じの靴なので、暗かったため間違えたようです。違う靴でも右足と左足を持っていけばよかったのですけど、右足ばかりですからね。

登山口で履く段になって気づきました。

無理やり左足を見御脚用の靴に突っ込みましたが、正直、歩きとおせるかどうか自信はなかったのですが、何とかなるもんですねぇ。

さすがに花も果実もあまりなくて、アセビの蕾とコウヤボウキの綿毛ぐらいでした。

一応、今季初の雪上歩行でした。

山頂も展望がほとんどなくて、唯一、展望があった場所から淡路島が見えました。