庭の四季を綴る２

先週も山歩きをお休みしたので、ほんとはどこかに登りたかったのだけど、昨日も庭仕事をしてなかったので、今日はみっちりしました。

まずは昨日の夕方やりかけになっていたビオラのポット上げ、次いでネモフィラの植え込みです。

ネモフィラは今年は種まき苗をナメクジに食べられてしまい、５０株ほどしかないので、人にはあまり差し上げていません。いつもの場所であるジャカランダの手前の日当たりのよい場所と路地に近い西側の場所に植えこみました。全部は植え込まず、まだ１０株ほど残してあります。

ジャカランダの株の下にはポピーなどちょっと草丈の高いものを植え込んでいきました。

午後にはビオラも植え込みました。

お昼を食べた後は、元肥になる肥料がなくなったので、買いに行きました。

ついでにガソリンを入れ、産直でもみ殻を１袋買ってきました。昨日の焼き芋で使ってしまったのですが、よく考えたら文旦が今年は良く実っているので収穫後にもみ殻の中で寝かせるのに必要でした。まだたくさん売っていてほっとしました。肥料を買いに行った園芸店では染料の苗が安かったので、和の寄せ植えを作るために、センリョウや黒っぽいキンギョソウなど買ってきました。

↑夕方５時以降に撮影したので、明日撮りなおしますが、夕方前に作った寄せ植えです。

今まで植え込んでいたアノダやローゼルは引っこ抜き（アノダはまだ咲いてましたが）コルジリネはもう３年目ですがそのまま入れました。葉牡丹は先日から買ってあったもので、ヤブコウジのでかいの（たぶんツルコウジ）は高知で買ってきたもの。斑入りのヤブコウジは２年前からのものです。

↑寄せ植えに植えこんだキンセンカに早くも蕾ができていて驚きました。

秋に種まきしたものです。

ニカンドラもまだ咲いてます。

ジャカランダの剪定をしたら明るくなってセンニチコボウの花が良く見えるようになりました。

畑のネリネと水仙

今朝は早朝に少し雨が降ったようですが、日理前には陽射しの出た時間帯もあり、その時は暖かだったです。

青空バックのサキシマフヨウ

ニオイバンマツリの前あたりではガリルばかりが咲いています。

ロウバイは今年は年内に咲いてくれるでしょうか？

粉粧楼に蕾

しのぶれどもよく見ると蕾らしきのがあります。

安曇野を植えてある辺りを草抜きしていたら、ネモフィラのこぼれ種発芽がありました。

そういえば春はこの辺にネモフィラを植えてました。