庭の四季を綴る２

今朝は気温も低かったようで、布団からなかなか抜け出せませんでした。

それでも庭がどんなことになっているのか早く見たくて、起きて庭に出てみました。そのままいろいろな庭仕事に突入でした、まずは、昨日、風がふいたおかげで折角週末前に掃いた庭が落ち葉がいっぱいなので掃き掃除。

その後も畑のヒマワリやカラスノゴマの花も終わったので、抜いていました。

そんな訳で家に入ったのは10時半。それから遅い朝食でした。

朝食後も笹を刈ったり、していました。

笹を刈ったおかげで、ヒオウギの果実に初めて気づきました。

ササの繁った中に倒れこんでいたので、今まで気づかなかったんですね。

シモバシラも葉が焼けてしまってますが、今頃になって花が綺麗に咲いています。

畑の大きなキリの木の下ではヒメタデがびっしりとグランドカバーになっています。

これは這性の植物ではないので、たぶん花が終わると枯れると思いました。這い性の植物はいやになるほど蔓延りますが、ヒメタデは蔓延ってもこれなら構いませんね。

シュウカイドウもまだまだ咲いています。

ハイビスカスのケイト、気温が低くなって、花の色がちょっと変わったような？

もう発芽しないかと思って、ストックの苗を植えた場所からオンファロデスの発芽が始まりました。

オンファロデスは発芽迄時間がかかりますね。

よく動いた一日でしたが、午後からは刑事モースを見て一休みでした。

夕方に義妹が所用でみえたので一緒にコーヒーを飲みました。

あ、そうそう、寒くなったので、秋冬物の入ったケースも一つ出したので、これでトレーナーなどが着られます。

夕食も今季初のなべ物にしましたよ。