庭の四季を綴る２

今日は娘の家に持っていくものがあって、高松まで出かけました。

娘は仕事があって、3時ぐらいまで留守らしいですが、上の孫の運動不足解消を目指して、孫二人と娘婿とで高松の山を軽く歩いてきました。

8000歩で登った高度はわずか200m足らず。歩行距離は4キロぐらいですが、それでもよい運動になりました。

娘宅から歩いて登れるので、最初と最後は市街地を歩きます。

庭に植えてある花や道端の花、山の花など、意外と見られました。

↑私の好きなヒメヤブランが何度も出てきて嬉しかったです。

この花は会えない年もあるのですが、里山に登ると結構咲いてますね。

下の孫は身が軽くて、山道を先頭でどんどん登ったり下ったりします。

今どきは蜘蛛の巣がいっぱいなので、後ろを歩くようにと言うのですが、それでも前を歩きたくて仕方がないみたいです。まだ6歳半にもならないんですけどね。

岩場もすいすいです。

それに比べて上の孫は実際に身も重く、今日は滑った石の上に足を置いて、尻もちをついて痛かったとか・・・

でも、お昼のおにぎりが食べたくてよく頑張って歩きました。

一時期、我が家でも蔓延って困ったヨウシュヤマゴボウですが、最近は道端でもあまり見かけなくなりました。

今日はこれとアキノノゲシを見られましたよ。

ほかにもいろいろと。