庭の四季を綴る２

台風が良く焼てきた9月も今日で終わり。

明日からは10月ですが、最後の最後まで暑かったです。でも、家の中に入ると涼しくて、暑くてもこのぐらいなら暑さを楽しむ余裕がありますね。

朝、庭に出てから1時間半ほど草を抜いたり植え替えをしていました。昨日原種シクラメンにちょうどいいテラコッタの角鉢を買ってきたので、それに白のヘデリを３球植え付けました。連結ポットに植えていた小さな球根も大きめの素焼きの鉢に植え付けました。

月末なので銀行にも行って来たり、その後、TVの刑事モースを見てから実家の畑に行きました。実家ではこの前種まきしたほうれん草と玉ねぎに水やり。あとは草抜きと、自宅から持っていった水仙の球根やキクの苗を植え付けてきました。

発芽した苗たちは中庭で朝のうちは日に当ててます。

ほかにも苗がこの3倍ほどあって、それは車庫の横の朝だけ日が当たる場所に置いてあります。

渋ガキがそろそろ熟してきて、柿の木にムクドリがとまってついばんでいるようです。

ハイビスカスのケイトがその後もぼつぼつと咲きます。

見ていても2日はやはりもたないようで、ロングライフというのはちょっと大げさかな。

今日もヘブンリーブルーが綺麗でした。

今日は中庭にルリタテハが来ていました。

ホトトギスが食草なので、卵を産み付けようとやった来たのかも・・・

でも、シュロを切り倒した余波で、ホトトギスもほとんど抜かれてしまったんですけどね。