庭の四季を綴る２

昨日は午後から雨が降り、今朝も小雨が降ったようで、庭は良く湿っています。

先日、玄関から外に出たら、玄関周辺の塀周りにまたまたコニシキソウなどの草がびっしり生えていてびっくり。やはり一か月近くたつと、すぐに生えますね。最近、雨がよく降るし・・・

腰が痛くて中腰や屈むのはこたえますが、仕方なく、草抜きしました。

↑ちょっと前に気づいたのですが、どうも斑入りツユクサが花を咲かせたようです。

このツユクサ、どこから来たんだろう？去年、花友さんにいただいてたのかな？

↑文旦とヒガンバナ

下の方の枝によりにもよって大きな文旦が2個もなりました。

重みで枝が垂れるので、上の方で2本の紐で吊るしてあります。

↑路地沿いのアメジストセージの向こうにシロタエヒマワリが・・・

セージは路地にはみ出して咲いているので、どんどん切ってお墓に持っていったり、玄関に生けたり・・・

↑同じプランターに植えたローゼルと赤いオクラの花が咲きました。

どちらもよく似た花で、実が違うだけですね。

畑の一画でヒメタデが葉びっしりと生えています。

絶滅危惧種だそうですが、強いですよ。

グランドカバーにもいいです。

ニオイバンマツリの手前ではアズレアのブルーが素敵です。

アサリナの初花の向こうには黄色いヤブツルアズキの花