17年ぶりのタキユリのお花見、その1、最初はコオニユリや棚田を見る
今年の梅雨は梅雨らしい梅雨でした。
よく雨が降り、なかなかお出かけの予定が立てにくかったのですが、7月12日の日曜日は天気も良さそうです。山登りでも良いのですが、長い間見に行ってなかったタキユリのお花見に出かけてみたいと思いました。山仲間のRさんは関東方面に遠征に出かけるそうだし花好きのKさんをお誘いしたら、喜んでもらえるかなと思いました。
タキユリのお花見はほとんど車散策なので、楽なものです。でも軽く歩ける山も一座ぐらいと思い、当初は工石山を予定していました。ところが、直前に気が変わって、ウスキキヌガサタケを見るのも良いかなぁなどと思い始めました。Kさんにラインすると、参加されるとのことで、現地に着くまでに車の中で相談しようということになりました。

↑まだ早いかなぁと思って出かけたタキユリのお花見でしたが、結果として、咲き始めのすごくきれいな状態のを見ることができました。何しろ、この日見たタキユリは終わった花は一輪もなかったのです。
タキユリは大株だと蕾は50ほどもつけますが、8月に入るともう終盤になり、咲き終わった花もあったりしますが、この日は見た花すべてが咲いたばかりの初々しい状態でした。

途中、赤いものが目に留まったので、見てみるとコオニユリでした。
高知を走っているとコオニユリぐらいはそう珍しくはないのですが、停車して撮影します。

香川を出る時は気温29℃だったのが、高知の本山町は25℃。温度差で、レンズが曇っていたので、画像がぼけています。

近くにはナツフジの花も咲いていました。
早明浦の道の駅を過ぎてしばらくしたら、左折して高知県道16号へと入ります。
私たち山登りする者にとっては工石山登山口に向かう道ですね。
あ、この日の行程ですが、行きの車中での相談の結果、ウスキキヌガサタケの下見でもということになりました。

県道16号をどんどん登っていくと、棚田を眺めるスポットがありました。
この辺りは田植えも香川と同じ時期らしく、稲田はまだ青々としています。
その後、赤良木トンネルを抜けると、道は下り坂になります。
タキユリはいったいどこに咲いてるんだろう?と車道法面をちらちら気にしながら下っていくと、ありました。

この日、最初のタキユリが咲いてました。
シベも綺麗な色をしていて、その日に咲いたばかりではないかと思いました。

その後、咲いている花が次々と出てきます。
車道はところどころで路肩が広くなっているので、車を路肩に停めて、タキユリの咲いている場所まで歩いていきます。

こんなネットの中でも咲いてますね。
↑Kさんの撮影風景。

青空をバックにネムの花も咲いていて、いかにも初夏らしい風景です。

花はずいぶんそっくり返って咲いています。

↑中には花弁の細いタイプの花もあります。

ほぼ真下に下垂して咲いています。
こんな風に咲いていると、球根も盗掘されないでしょうね。

ユリの花は、蕾もすごく美しいですよね。
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