ぽかぽか陽気の中、ユキワリイチゲ探索のついでに島ヶ峰へ、その5、龍王の滝へ足を伸ばす
島ヶ峰でのんびりとお昼を食べた後は、山麓のエピアみかどまでくだってきました。
ここで島ヶ峰ソバの乾麺を買い求めた後、いよいよユキワリイチゲ探索へ。
ところが暖冬だと思うのに、今年は花芽の上りが少ないようでした。雨が降ってないのも影響していると思いました。

↑この日見かけたユキワリイチゲの蕾の中でまだ大きかった方です。
早い年には年明けから咲いている年もあったのに・・・・
ユキワリイチゲの探索が不発気味だったので、その代わりとして一人ではちょっと行きにくい滝に足を伸ばしてみることにしました。

道中、今季初のジャノヒゲの青い実を撮影。

タカネハンショウヅルの果実も以前は別の場所でもあったけど、最近は場所がちょっと変わってきました。

小橋の滝までは案内板もあるし、道もしっかりしているので、一人でも心配なく来れます。
が、この奥にある龍王滝は、私も15年ほど前に2度ばかり行きましたが、最初は一人で行きました。
その頃には案内板もちゃんとあったし、龍王滝への道しるべもちゃんとあったのです。しかし、その当時でも遊歩道とは書いてありましたが、とてもじゃないけど遊歩道気分で来るような場所ではないなと思ったものです。軽装の人だと転落したりケガをしたりするだろうなと思っていたら、いつの間にか龍王の滝の案内板が消えてました。なので、小橋の滝まで来た人はこの上にさらに滝があるとは思わないでしょう。

小橋の滝から上は最初は階段を登っていくのですが、小橋の滝を見る滝見台の辺りで、道が崩落したようです。

崩落した道の下を迂回するように踏み跡があって、梯子を登って再び道まで上がるようです。

梯子周辺を上から眺めます。
この辺りの道が崩落しているのがわかると思います。
私が15年も20年も前に一人で行っていた時は、道の崩落はなかったです。
その後も、決して遊歩道とは言えないような道を行くこと10分足らず。
やがて、滝の落ちる音がしてきて、滝の姿も見えてきました。

着きました。
雨が少なかったので、水量がとても少ないかと心配してたけど、そこそこの水量でした。
やはり阿讃山系の水を集めているだけのことはあります。

Kさんも10年ほど前に一度来たことがあるそうで、お初だったRさんと滝を記念撮影です。
たぶん、もうこの先も来ることはないだろうと思うし・・・・

無事に滝まで案内出来たので少しほっとして、帰りはミツマタの蕾なんかを撮影しながら帰りました。
香川の山地ではミツマタは珍しいです。

↑この朽ちかけた橋も、渡る前には少しばかり勇気が要りますよね。

行きは登った梯子を帰りは下ります。
全ては自己責任の世界です。

滝見台のあたりから下の小橋の滝を見下ろしたところです。
上から見ると、小橋の滝の上部にもちょっとした滝のような感じになっているのが見てとれます。
この日の予定はこれで終了。
ほんとなら標高1000m近い場所でブルブル震えるところでしたが、季節外れの暖かさのおかげで、滝の近くでも寒くなくて良かったです。
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