秋の花にはちょっと遅かった比婆山連峰へ、その6、池ノ段でのんびりした後、下山開始
池ノ段山頂にはどなたもいらっしゃらなくて、貸し切りの山頂です。
初めて登った時は紅葉真っ盛りだったせいもあり、ここには100人もの方が休憩されてました。
登る最中に20人ほどの女性ばかりのグループとすれ違ったので、あと30分早ければ、賑やかな山頂でしたね。

↑西の方角を眺めるKさんとRさん
視線の先には・・・・

↑勿論、大山が見えてます。

いち早く紅葉したホツツジも手前に入れてみました。
少し、お昼も食べた後、先の方まで散策してみました。

リンドウもまだ咲いてくれてますね。

笹原の中でぽつぽつと咲いています。

ウメバチソウも思ったより咲き残っていました。

アカモノは銅山越えみたいに多くは咲き残ってなくて、たった一輪だけ見つけました。

アキノキリンソウにはシジミチョウの仲間が吸蜜に来ています。

14時10分、下山開始しました。

登りでは気づかなかったのですが、ここの樹林の中にもサワフタギの実があって、ちょうど陽射しを受けて、まるで宝石みたい・・・
その後は、登ってきた道をもくもくと下ります。

14時28分、越原越えの分岐まで下ってきました。
どうやら16時までには下山できそうですね。
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