8年ぶりに中津明神山へ、その5、山頂はコオニユリがいっぱい
山頂は吹く風が涼しくて、さすがに標高1500mは涼しいです。
お楽しみのお昼ご飯も食べたら、山頂周辺をうろうろしてみました。

↑南の方角に下ってみると、先ほどのとはまた別の鳥居が建っています。
こちらは赤い鳥居で、鳥居の向こうには鳥形山が見えていました。

↑山頂で咲いていたイワアカバナ。

別の株も咲いてましたが、柱頭が球状になっているので、やっぱりイワアカバナでしょうか。

まだ咲き始めの初々しいツリガネニンジン。
今季お初でした。

山頂周辺にはコオニユリもたくさん咲いていました。

レーダーの近くにはこんなに固まって咲いています。

山頂ではミズヒキも咲いていて、自宅ではミズヒキはあまりにも蔓延るので、抜いてばかりで今ではなくなったかもしれないのですが、山で見る分にはいいですね。

そのミズヒキを入れてバックに猿越山の稜線を入れてみました。
雰囲気の良い道でいつかは歩いてみたいです。

スマホでも、同じ稜線を撮影しました。

山頂で賑やかに咲いているシコクフウロ。

中津明神の字はこれが正しいのでしょうか?
午後1時近くなったので、そろそろ下山することにします。
登りは途中から登山道を登ったので、下りは逆に車道を下ることにしました。

山頂直下で咲いていたホソバノヤマハハコ。
綺麗な個体ですね。

ツリガネニンジンも山頂直下のは良く咲いていました。

ササの中ではホソバシュロソウが咲いています。
車道沿いも、結構、花が多そうですね。
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