坂本のお雛様と高尾山、その2、高尾山登山口にはすんなりと着いた
勝浦を後にして、今度は高尾山なる山に向かいます。
山仲間のRさんが探してくれた山なのですが、なんでも板野インター近くに登山口があるらしいです。車のナビを登山口近くにある極楽寺にセットして向かいますが、高速は利用せず下道を走りました。
Rさんに地図を見てもらいながら、登山口に向かいますが、高速の高架下をくぐるらしいです、
↑下山時に撮影した画像ですが、高速の高架下のトンネルになったところが広くなっていて、ほかにもこの辺りに数台の車が駐車してありました。
↑トンネルを出たところに↑のような道標が立っていました。
高尾山への登山口はここから近いようですね。
別の登山口へと下山して来られるように、中間地点のここに駐車することにします。
スタートは13時40分です。
最初は高速側道を西へと歩きます。
登山口のすぐ下まで来たら、道端にナルトサワギクが咲いてました。
悪名高いナルトサワギクはこんな寒い時期にも咲いているんですね。
側道から離れて、上へと登っていきます。
右手に何やら駐車場が見えてきて、立派な駐車場なので、見えている施設で働く方のための駐車場かと思っていたら・・・・
何と、高尾山に登る人のための駐車場なのでした。
平日の午後だというのに、たくさんの車があって、この山は人気の山なんですね。
初めて聞く山でしたが・・・・
ここから山道になります。
少し歩いただけで、広い道になりました。これなら軽トラが走れそう・・・
登山口から7分歩いたところで、平山の道標が見えます。
平山というのは高尾山の一部なのかな?
展望所にもなってるようでしたが、この日は霞んでいて、全然見えませんでした。
いたるところから登れる山のようで、歩いていると、下山路がいくつも出てきます。
私たちも帰りはこの道を下るとしましょう。
途中、ヤマガラ君がいました。この付近で餌付けされているようです。
ヤマガラ君を撮影していたら、上から下ってきた方が「ヤマガラを見るなら、もう一か所で餌付けしている場所があって、そこにはヒマワリの種も置いてあるから、そこへ行きなさい」とのこと。
ただし、山頂にまっすぐ行かず、回り道するようです。
時間もあることだし、そこにも行って見ましょう。
アセビの花ももうちょっとかな?
途中、先ほどの男性が話していた道かなと思い、別の道に入ってみました。
↑この日のログですが、中ほどで、回り道しているのがそうです。
ヤカンの置いてあるところまで来ましたが、ヤマガラ君はいません。
これ以上下ると、下ってしまうので、また元の道を目指します。
道がいっぱいあって、結構、複雑ですね。
その上には「コーラのびん」という分岐があって、なんとも面白い分岐です。
その後、やや平坦な樹林の中を歩くこと数分・・・・
直ぐに元の登山道に合流しました。
14時37分、またまた分岐です。
左に行くと山頂、右に行くと今度こそヤマガラ君に会えるようです。
あとでわかったのですが、ここを山頂方向に登って行ったらわずか5分ほどで山頂なのでした。
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