10月上旬の県境散策②タカネハンショウヅルとシロバナアキチョウジ

雲辺寺ではあまり見られなかったタカネハンショウヅルも見ておかなければと思いました。

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葉の形を覚えておくと、花のない時期でもわかります。

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↑すでに果実になり始めたのもあります。

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↑アキチョウジは雲辺寺でも咲いてましたが、こちらはもっとたくさん咲いていました。

かなり前に、この辺の秋の花を見に来たこともありますが、今年がアキチョウジは見事でした。

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↑ちょっと色の淡いアキチョウジも咲いてます。

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白花のアキチョウジは今年も咲いてくれてました。

咲き進み方がそれぞれ違う花が同じ画面の中におさまって楽しかったです。

くるりんとカールするのも咲き進むにつれてカールするんですね。

コメント

keitann様 こんにちは
平地での今年は秋の訪れを随分遅く感じています。
彼岸花が咲き出したのは10月に入ってからでしたし、銀杏も未だ木に着いています。
山には入れていないので、その様子が判りませんでしたが、こちらの記事で秋の片鱗を見ることが出来ました。
山の上では季節が進んでいるようですね。

ぶちょうほう様、こんばんは。


今年は夏の猛暑で、山の秋の花も遅れているようです。
先ほど、高知の山仲間の方と電話で咲き具合を尋ねていましたが、やはり、高知でも
遅れているそうです。とはいえ、遅ればせながらも秋の花が標高1000mでも咲いてましたよ。
毎年見ている花は見ておかないと、なんとなく心残りになります。

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