猿田峠~玉取山~大カツラを周回する、その2、シャクナゲに大喜び
さて、猿田峠からの稜線は初めて歩く道ですが、その前の大登岐山行きでわかったのが県境には杭が入っているので杭を追いかければよいということでした。
↑↑峠付近は伐採されていて裸地のようになっていて雰囲気悪いですが、ともかく杭の立っているところをまっすぐ登っていきます。9時12分、猿田峠を出発。
北側には赤星山が住友共電の鉄塔の向こうに見えています。
登りは何ということのない緩やかな登りです。
ものの5分で、小さなこぶの上に出ました。
南側に一つの山が見えているけど、全体が見えないので、これが白髪山なのか奥工石なのかよくわかりません。
直ぐに下りになりました。
この辺りでようやくいい雰囲気になってきました。
ブナの枝越しに眺める大森山。
大木が出てきましたよ。
愛媛のブナもばかにできませんね。
お・・・・・シャクナゲです、
そうそう、この日は花は期待してなかったけど、シャクナゲの季節だったんですね。
木の幹から顔をのぞかせて咲いてます。
↑ちょっとしたシャクナゲ街道??
綺麗ですね。
二人で、ルンルン気分になりました。
ピンクはやっぱりうれしいですね。
稜線から下に淡いピンクの花つきの良い株がみえたので下りてみました。
↑まだ小さな株ですが、良く咲いてました。
またまた稜線に這い上がってきます。
正面に見えるのは玉取山?
いやいや、まだそんなに近くはないはず。
ということは、途中にある1274mピークみたいですね。
ちょっとした急下りもありますが、短いのでどうということはありません。
↑下ってきたRさん
ほんとはRさんが立っているのが県境の尾根ですが、どうやらここは下に降りるほうが良さそうです。
なんだか狭い平坦地を挟んで二重稜線のようになっています。
県境尾根は南側にある方の尾根が県境尾根のようです。
コメント