四万十を訪ねるプチ旅で、その3、沈下橋など

宿のある場所まで30分ぐらいかなというとき、沈下橋が見えてきました。

それまでにも沈下橋は見えていたのですが、その沈下橋へは歩いていくのに行きやすそうだったので、立ち寄ります。

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↑沈下橋からの光景・・・

画像ではうまく現れませんが、川面に山の色が映り込んで素晴らしかったです。

丁度、夕暮れに差し掛かったころです。

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対岸の少し上の方はまだ日が当たってますが、沈下橋にはもう日が当たっていません。

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向こうから軽四の車が来て、走りすぎていきます。

端の幅は狭くて、待避所があったのでそこで車を避けます。

車を避けると、すぐ下に川の流れが見えて眩暈しそうになりました。

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香川にはこんなにゆったりと流れる川なんてありません。

この流れはノスタルジーを感じますね。

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↑翌朝の宿のバルコニーから

朝は川霧が出たのか山すそは霧がかかっていましたが。。。

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↑8時ごろには霧も晴れてきて、青空になりました。

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宇和島方面へと行く道を少し間違えたお陰で菜の花畑が見られました。

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14日に立ち寄った内子の道の駅では、レストランでお昼を頂きましたが、こんなに眺めの良いレストランが併設されていたとは知りませんでした。

内子の道の駅にはすでに3~4度は来ていますが・・・

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内子はたぶん10年ぶりぐらいでしたが、街並みの整備が進んでいるようですね。

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↑内子で見かけたタンポポもシロバナタンポポでしたよ。

シロバナタンポポ・・・意外とよく見ますね。

彼女と二人での旅はたぶん大学卒業して2年ぐらいのときに一緒に箱根に泊ったことがあって、それ以来45年ぶりぐらいではないかと思います。

今はもう子育ても終わり、責任のない立場なのですから、もっと旧交を暖めてもよいのですよね。

山にはもう一緒に行けないけど、旅ならまだまだ行けそうですし・・・

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